ラジオ放送の骨組みを作っています。骨組みとは?と思う人がほとんどだと思いますが、どんな内容の番組を、どの時間帯に放送するかを考え、聴取者の生活を想像しながら番組表を組み立てています。 キー局であるニッポン放送や文化放送それにTBSラジオの番組や、自社制作番組などを組み合わせ、魅力的な番組構成を目指しています。
仕事のやりがいは?
編成の仕事を通して、制作部や報道部のほか、業務部や営業部それに放送技術部など、多くの人と関わることができます。周りの人がスムーズに仕事を進めるための、フレーム作りができていると実感した時に、やりがいを感じます。
これまでの仕事で楽しかったこと・辛かったことは?
自社制作番組の聴取率が高かった時に、楽しさと喜びを感じます。 一方で、どうしたら聴取率が上がるのかと、様々なデータを集め、マーケティングをして悩んでいる時が大変ですが、アイデアが浮かべば、同時に「やりがい」を感じる場面でもあります。ラジオ放送と向き合う勉強の毎日です。
一日のスケジュールは?
FBCの魅力を教えてください。
働く人みんなが、ラジオとテレビが大好きで「良い情報を届けたい」または、「人々の時間が豊かになるような放送局でありたい」という思いを持って働いています。 働きやすさでいえば、先輩が優しく接してくれて、協力し合いながら業務に励める職場です。
趣味、特技、最近ハマっていることは?
旅行です。次の連休はどこへ行こうかと考えるのも楽しみの1つです。
こんな人と一緒に仕事がしたい!就活生へのメッセージ
「ラジオが好き!テレビが好き!」という人。昨今、サブスクやYouTubeの勢いが凄まじく、ラジオを聴く人が減った、テレビを見る人が減ったといわれる時代です。そんな中でも、ラジオとテレビを通して情報を発信したいという熱い思いを持っている人と共に働き、業界を盛り上げていきたいです。