今回紹介したのは「ブドウ」。
生産者の辻さんは、もともとナシの栽培をしていましたが
県からの勧めでブドウの栽培も始め、今年で9年目。
現在は4品種のブドウを栽培しています。(写真は黒系の「ブラックビート」)
福井県産の種なし大粒ブドウのうち、糖度や大きさの基準に合格しているものは
「ふくぷる」という愛称で販売されています。
ランク付けもされていて
「秀」は糖度17度以上、一粒の重さが12グラム以上
「優」は糖度16度以上、一粒の重さが9グラム以上となっています。
JAの秋元さんによりますと
福井園芸カレッジの生徒が里親制度を利用して、
辻さんの農園で勉強し、就農を目指したりしているそうなので
これからの「ふくぷる」に、ますます期待が膨らみます。
「ふくぷる」はいずれも「きららの丘」や「ゆり市」をはじめ
県内の農産物直売所で購入できます。
「ふくぷる」のシールを貼って販売していますので目印にしてください。
それから今回は、
第35回JAバンク「家族を描こう」コンクールについても紹介しました。
今年は約6600点の応募の中から、大賞1点、金賞3点、銀賞6点、銅賞10点、入選20点が選ばれ、7月28日に表彰式が行われました。
例年だと画用紙の真ん中に描きたいもの、特にお母さんを大きく描くことが多かったのですが、今年はコロナの影響で家族が家にいることが多いからか、家族全員を描いている作品が多かったということです。
入賞作品は8月11日から17日まで、福井市のエルパで展示されています。
2021.08.10(火)
ブドウとJAバンク「家族を描こう」コンクール
2021.08.10(火)
ブドウとJAバンク「家族を描こう」コンクール
今回紹介したのは「ブドウ」。
生産者の辻さんは、もともとナシの栽培をしていましたが
県からの勧めでブドウの栽培も始め、今年で9年目。
現在は4品種のブドウを栽培しています。(写真は黒系の「ブラックビート」)
福井県産の種なし大粒ブドウのうち、糖度や大きさの基準に合格しているものは
「ふくぷる」という愛称で販売されています。
ランク付けもされていて
「秀」は糖度17度以上、一粒の重さが12グラム以上
「優」は糖度16度以上、一粒の重さが9グラム以上となっています。
JAの秋元さんによりますと
福井園芸カレッジの生徒が里親制度を利用して、
辻さんの農園で勉強し、就農を目指したりしているそうなので
これからの「ふくぷる」に、ますます期待が膨らみます。
「ふくぷる」はいずれも「きららの丘」や「ゆり市」をはじめ
県内の農産物直売所で購入できます。
「ふくぷる」のシールを貼って販売していますので目印にしてください。
それから今回は、
第35回JAバンク「家族を描こう」コンクールについても紹介しました。
今年は約6600点の応募の中から、大賞1点、金賞3点、銀賞6点、銅賞10点、入選20点が選ばれ、7月28日に表彰式が行われました。
例年だと画用紙の真ん中に描きたいもの、特にお母さんを大きく描くことが多かったのですが、今年はコロナの影響で家族が家にいることが多いからか、家族全員を描いている作品が多かったということです。
入賞作品は8月11日から17日まで、福井市のエルパで展示されています。
生産者の辻さんは、もともとナシの栽培をしていましたが
県からの勧めでブドウの栽培も始め、今年で9年目。
現在は4品種のブドウを栽培しています。(写真は黒系の「ブラックビート」)
福井県産の種なし大粒ブドウのうち、糖度や大きさの基準に合格しているものは
「ふくぷる」という愛称で販売されています。
ランク付けもされていて
「秀」は糖度17度以上、一粒の重さが12グラム以上
「優」は糖度16度以上、一粒の重さが9グラム以上となっています。
JAの秋元さんによりますと
福井園芸カレッジの生徒が里親制度を利用して、
辻さんの農園で勉強し、就農を目指したりしているそうなので
これからの「ふくぷる」に、ますます期待が膨らみます。
「ふくぷる」はいずれも「きららの丘」や「ゆり市」をはじめ
県内の農産物直売所で購入できます。
「ふくぷる」のシールを貼って販売していますので目印にしてください。
それから今回は、
第35回JAバンク「家族を描こう」コンクールについても紹介しました。
今年は約6600点の応募の中から、大賞1点、金賞3点、銀賞6点、銅賞10点、入選20点が選ばれ、7月28日に表彰式が行われました。
例年だと画用紙の真ん中に描きたいもの、特にお母さんを大きく描くことが多かったのですが、今年はコロナの影響で家族が家にいることが多いからか、家族全員を描いている作品が多かったということです。
入賞作品は8月11日から17日まで、福井市のエルパで展示されています。