今回の話題は「イチゴ・キャベツ」
坂井市春江町で生産者のICHIGOOJI株式会社 代表取締役 池田 天瑠さんは「ICHIGOOJI(イチゴ王子)」のブランド名でイチゴを栽培、2つの品種のイチゴを栽培しています。
1つ目が、章姫(あきひめ)です。章姫は、果実がやや細長い円錐形をしているのが特徴で口当たりが柔らかく、酸味が少なめ、とってもジューシーなので子供たちにも人気の品種です。
もう一つが、紅ほっぺです。大ぶりな果肉で、甘みの中に適度な酸味があり、世代を問わず愛されている品種ですね。名前の通り、まさにほっぺが落ちるような美味しさです。
今年も自慢のイチゴ持ってきました! ひときわ大きなイチゴはイチゴザウルスです!!特大サイズです。品種は、紅ほっぺで、通常のイチゴが30gほどの重さなんですが、イチゴザウルスは60g以上の重さを基準に栽培しています。ゆりの里公園内の農産物直売所ゆりいち、あわら市のファーマーズマーケットきららの丘などで購入できます。イチゴザウルスは、2月からおよそ1か月間の期間限定、1粒550円で販売。
キャベツは年間の作業を平準化したり農地を有効活用することを目的に、稲刈りや・田植えなど忙しいシーズン以外の時期は、野菜栽培に力を入れていこうと まずはキャベツ栽培からスタートしました。5年前、あわら市のふくい園芸カレッジでの研修中に、水田跡でも栽培しやすくお米の忙しい時期と作業が被らない作物を検討した結果キャベツに行きつき、栽培を始めました。品種は「おきな」と「YR万代(ワイアールばんだい)」を栽培しています。どちらも大玉に育つ品種で、カットキャベツの原料として需要が高いです。
「おきな」は、葉がやわらかくて美味しいです。ただし大きくなりすぎて霰の降る時期になると自然に割れてしまう欠点があり、11月に入る前に急いで収穫する必要があります。「YR万代」は「おきな」よりも生育に時間が掛かり、葉も硬いのですが、寒さに強く冬にかけて 甘みを増す品種です。長く出荷するために、この2品種を組み合わせて栽培しています。
2023.01.10(火)
イチゴ・キャベツ
2023.01.10(火)
イチゴ・キャベツ
今回の話題は「イチゴ・キャベツ」
坂井市春江町で生産者のICHIGOOJI株式会社 代表取締役 池田 天瑠さんは「ICHIGOOJI(イチゴ王子)」のブランド名でイチゴを栽培、2つの品種のイチゴを栽培しています。
1つ目が、章姫(あきひめ)です。章姫は、果実がやや細長い円錐形をしているのが特徴で口当たりが柔らかく、酸味が少なめ、とってもジューシーなので子供たちにも人気の品種です。
もう一つが、紅ほっぺです。大ぶりな果肉で、甘みの中に適度な酸味があり、世代を問わず愛されている品種ですね。名前の通り、まさにほっぺが落ちるような美味しさです。
今年も自慢のイチゴ持ってきました! ひときわ大きなイチゴはイチゴザウルスです!!特大サイズです。品種は、紅ほっぺで、通常のイチゴが30gほどの重さなんですが、イチゴザウルスは60g以上の重さを基準に栽培しています。ゆりの里公園内の農産物直売所ゆりいち、あわら市のファーマーズマーケットきららの丘などで購入できます。イチゴザウルスは、2月からおよそ1か月間の期間限定、1粒550円で販売。
キャベツは年間の作業を平準化したり農地を有効活用することを目的に、稲刈りや・田植えなど忙しいシーズン以外の時期は、野菜栽培に力を入れていこうと まずはキャベツ栽培からスタートしました。5年前、あわら市のふくい園芸カレッジでの研修中に、水田跡でも栽培しやすくお米の忙しい時期と作業が被らない作物を検討した結果キャベツに行きつき、栽培を始めました。品種は「おきな」と「YR万代(ワイアールばんだい)」を栽培しています。どちらも大玉に育つ品種で、カットキャベツの原料として需要が高いです。
「おきな」は、葉がやわらかくて美味しいです。ただし大きくなりすぎて霰の降る時期になると自然に割れてしまう欠点があり、11月に入る前に急いで収穫する必要があります。「YR万代」は「おきな」よりも生育に時間が掛かり、葉も硬いのですが、寒さに強く冬にかけて 甘みを増す品種です。長く出荷するために、この2品種を組み合わせて栽培しています。
坂井市春江町で生産者のICHIGOOJI株式会社 代表取締役 池田 天瑠さんは「ICHIGOOJI(イチゴ王子)」のブランド名でイチゴを栽培、2つの品種のイチゴを栽培しています。
1つ目が、章姫(あきひめ)です。章姫は、果実がやや細長い円錐形をしているのが特徴で口当たりが柔らかく、酸味が少なめ、とってもジューシーなので子供たちにも人気の品種です。
もう一つが、紅ほっぺです。大ぶりな果肉で、甘みの中に適度な酸味があり、世代を問わず愛されている品種ですね。名前の通り、まさにほっぺが落ちるような美味しさです。
今年も自慢のイチゴ持ってきました! ひときわ大きなイチゴはイチゴザウルスです!!特大サイズです。品種は、紅ほっぺで、通常のイチゴが30gほどの重さなんですが、イチゴザウルスは60g以上の重さを基準に栽培しています。ゆりの里公園内の農産物直売所ゆりいち、あわら市のファーマーズマーケットきららの丘などで購入できます。イチゴザウルスは、2月からおよそ1か月間の期間限定、1粒550円で販売。
キャベツは年間の作業を平準化したり農地を有効活用することを目的に、稲刈りや・田植えなど忙しいシーズン以外の時期は、野菜栽培に力を入れていこうと まずはキャベツ栽培からスタートしました。5年前、あわら市のふくい園芸カレッジでの研修中に、水田跡でも栽培しやすくお米の忙しい時期と作業が被らない作物を検討した結果キャベツに行きつき、栽培を始めました。品種は「おきな」と「YR万代(ワイアールばんだい)」を栽培しています。どちらも大玉に育つ品種で、カットキャベツの原料として需要が高いです。
「おきな」は、葉がやわらかくて美味しいです。ただし大きくなりすぎて霰の降る時期になると自然に割れてしまう欠点があり、11月に入る前に急いで収穫する必要があります。「YR万代」は「おきな」よりも生育に時間が掛かり、葉も硬いのですが、寒さに強く冬にかけて 甘みを増す品種です。長く出荷するために、この2品種を組み合わせて栽培しています。