県内には古くから守り
伝えられてきた文化財が数多くあります。
約850年もの前から続く五穀豊穣の神事では
若い力がみなぎります。
雨が降りしきる中
そのバトンをしっかりとつないでいきます。
また、海をわたり、日本の国宝になった鐘も紹介。
どうして、福井に展示されることになったのか。
このほか、豊富な知識と細かな目配りで文化財を
見守る、文化財保護指導委員の活動に同行しました。
文化財のどういったところを見ているのか?
また、これからの文化財のあり方についても聞きました。
幾多の時代を越え、今の時代に残る文化財には
その理由がありました。
2023.03.05(日)