勝山市の縫製会社ラコームは残反を活用したものづくりを進めていて、
社長の織田さん自ら地元の小学校などで伝えているほか、
ものづくりの拠点を作ってワークショップも開いています。
今、会社に通っているのはパプアニューギニアから来た女性3人。
縫製工場を作りたいという大使館からの依頼で
彼女たちに残反を活用した縫製技術を教え、
母国にものづくりの技を持って帰ってもらおうという取り組みです。
サスティナブルなものづくりを通して明日へつなぎたい思いとは…。



2025.02.24(月)