【金】 マジカルクッキング
簡単一工夫!
料理がワンランクアップする魔法を紹介します。
簡単一工夫!
料理がワンランクアップする魔法を紹介します。
2015.04.17(金)
2015年4月17日(金) 「桜もちとイチゴ大福」
1人分 127・123kcal
材料(8個・10個)
- ★★★ 桜もち ★★★
- 道明寺粉 100g
- 水 160ml
- 砂糖 40g
- 赤色粉 少々
- こしあん 200g
- 塩漬けの桜の葉 8枚
- ★★★ イチゴ大福 ★★★
- 白玉粉 120g
- 水 200ml
- 砂糖 70g
- イチゴ 10個
- こしあん 200g
- 片栗粉 適量
つくりかた
- まずは「桜もち」です。
鍋に水を入れて火にかけて、赤色粉で薄赤色に着色する。
沸騰したら弱火にして、道明寺粉を加え混ぜ合わせる。
- おかゆ状になったら火を止めて、砂糖を混ぜ表面にラップをして
1時間休ませる。
- この後、蒸気の上がった蒸し器に布を敷いて、
その上に生地を入れ10分間蒸したものを、8等分しておく。
- こしあんは、8等分して丸めておく。
塩漬けの桜の葉は水にさらし、塩抜きしておく。 - 蒸しあがった生地を、手に水をつけながら丸く伸ばし
中心にこしあんをのせて包み俵型に形を整え、桜の葉で巻く。
- 次に「イチゴ大福」です。
すり鉢に白玉粉を入れ、よくすり潰し、水を入れながら
よく溶き混ぜる。 - 鍋を火にかけ、生地を焦がさないよう弱火でじっくり練る。
生地全体に粘りが出て、少し透明感がでるまで練り
砂糖を2回に分けて加え、さらに練りこむ。
- 片栗粉の上に生地を広げ、10等分にしておく。
イチゴはへたを取っておく。
こしあんは10等分して丸めておく。 - こしあんでイチゴを包み、さらに生地で包み込み
丸く形を整える。
ワンポイント
- 「桜もち」の生地は、道明寺粉にしっかり水分を吸収させてから砂糖を加える。
- 「イチゴ大福」の生地は、白玉粉を使うことで、硬くなりにくく、モチモチ感が持続する。