江戸の昔から松前貿易の中継地、いわゆる関西の玄関口として栄えてきた天然の良港である敦賀。その当時の味を現代につなぐ敦賀の老舗「奥井海生堂」。
「現代の名工」にも選ばれている職人が一気に削り込む手漉きおぼろ昆布はうま味と香りが格別な福井の“イイもん”です。
「株式会社 奥井海生堂」
〒914-0063
福井県敦賀市神楽町1丁目4-10
TEL:0770-22-0493(代)
以下の商品はAmazon「日本ストア」でお取り扱いしています。
奥井海生堂 「おぼろ昆布」
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~CALDO 川端シェフが教える洋食アレンジレシピ~
「おぼろ昆布で巻いたサワラのムニエルサラダ」
■材料(2人前)
「ムニエル」
サワラ(他の魚でも可)、おぼろ昆布(魚を巻ける量)、塩・小麦粉(適量)、オリーブオイルorサラダオイル(大さじ2)、バター(小さじ1ほど)
「ドレッシング」
マヨネーズ(大さじ3)、白味噌(大さじ1)、牛乳(大さじ3) 乾燥おぼろ昆布(2枚)(おぼろ昆布を1枚ずつひろげて天気の良い乾燥した日にバットやお皿に並べておくとできる。タッパーやビニール袋に乾燥剤を入れ保管可能。)
「サラダ」
お好みの野菜で
■作り方
①「ムニエル」を作る。
・塩を魚の裏表にまぶす。その後小麦粉も軽くまぶす。
・フライパンにオリーブオイルをひき、そこに魚を入れ焼く。
・焼いている間に、テーブルにラップを敷き、その上におぼろ昆布をひろげて並べていく。
・片面が焼き終わったら裏返し、バターを入れて香り付けをする。
・焼けたら、キッチンペーパーで油を拭き取る。
・ラップを使いながら魚におぼろ昆布を巻く。魚が見えなくなるくらい。
・フライパンにオリーブオイルをひき、中火~弱火で両面焼き目がつくまで焼く。
②「ドレッシング」を作る。
・マヨネーズと白みそを混ぜ合わせ、牛乳で伸ばす。
・乾燥させたおぼろ昆布を手で粉々にしながら入れる。
③ムニエルを一口サイズに切り、その上からサラダを盛り付け、ドレッシングをかける。
④最後に乾燥おぼろ昆布を手でちぎりながら散りばめたら完成!
【毎月 1回・火曜日】 ふくいイイもん応援団
福井の逸品・銘品が揃うAmazon「日本ストア」。掲載されているまだ見ぬ福井の「イイもん」を毎月1回紹介します。
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2024.02.27(火)