アメリカ人フォトジャーナリスト
エバレット・ケネディ・ブラウンさん(62)
フランスの雑誌で
世界のモノクロ写真家10人に選ばれました。
今年5月から
知人がいる永平寺町で活動を始めました。
エバレットさんは『湿板(しっぱん)技法』という
幕末時代の方法で撮影しています。
テーマは「古き時代の日本の面影」。
エバレットさんの写真は
いにしえと現代が混ざり合った
独特の空気感に包まれています。
ネガはフィルムではなくガラスです。
できたネガを印刷するのは越前和紙。
昔ながらの方法での撮影では
出来上がりにブレがでないように
撮られる人は10秒~20秒ほど
じっとしていなければいけません。
造り酒屋と薪をくべる銭湯での撮影の様子と
エバレットさんの思いを紹介します。
【月】 キラリ情熱人
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。
2021.07.12(月)