似顔絵師として活動する森口真理子(もりぐちまりこ)さん(40)。
幼いころから趣味で絵を描くことに熱し、学生時代には大規模な販売会にも参加。
一時期は絵で食べていこうと考えていたほどです。
プロの道は厳しく断念したものの、5年ほど前、送別会で絵をプレゼントしたところ、友達や職場の間で「上手い!」と話題になったことから、絵を描くことを再開しました。
現在は、町の図書館でイラスト教室を開いたり、祭りのイベントに参加したりして、絵が上手くなるコツを教えています。
描いた人に「涙が出るほどうれしかった」と喜ばれたり、子どもが絵を見て「自分だ!」と言ってくれたりすることが力の源だといいます。
そんな森口さんの熱い想いに迫ります。
【月】 キラリ情熱人
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
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2021.09.27(月)