オリジナルの箸職人 宮保克行さん(34)。
高齢者や障害のある人など手が不自由でお箸が使いにくい人の為にオーダーメイドを請け負っている。
学生時代に木材工芸を学んだ宮保さんは、元々蛇のようにクネクネと曲がっているようなユニークな形の箸を作っていたが、それを目にした人から脳性麻痺でお箸が上手に握れない男性の為に箸を作ることを依頼されたことがきっかけで現在の仕事を始めた。


趣味や仕事、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。


2014.11.17(月)