福井市の多田くにおさん(73)は色鉛筆画に魅了されどこへ行くにもいつも色鉛筆を持ち歩きます。多田さんは誰でも簡単に描くことができる色鉛筆画は「きっと人生を豊かにしてくれる」と語ります。
自らも5年前に脳梗塞で右手が動かなくなるも絵を描きたいという強い思いで見事復活することができました。
そんな色鉛筆画とともに歩んできた多田さんの人生に触れてみます。


趣味や仕事、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。


2015.01.12(月)