福井市の村田将吾さん(16)は、小学2年生の頃に興味を持ったペーパークラフトでロボット作りに熱中している。作り方は独特で、いっさい何も見ずに展開図をフリーハンドで書き上げる。それが立体的に組みあがるのは驚きだ。これまでに1000体以上のロボットを製作し、展覧会も6回開いている。発達障害のある村田さんは展示会などで大勢の人と触れあい、コミュニケーション能力が高まってきた。
【月】 キラリ情熱人
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。
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2015.11.02(月)