今年3月に勝山市に立ち上がった市民劇団「くらしの一座」。演じる題目は、「江戸時代、勝山の城下町で起きる振り込め詐欺」がテーマです。
座長の斎藤千栄美さんは、勝山市消費者センターの副所長を務めています。斎藤さんには、劇を通して詐欺にひっかかる人を無くしたいという思いがあります。
9月11日、一座は勝山市が開いた敬老会に招かれました。公演では、最新の詐欺の手口を滑稽に演じてみせ、笑いをとりながら観客に注意を呼びかけました。
【月】 キラリ情熱人
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。
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2016.09.26(月)