鯖江市の小玉聖紀さん(53歳)は、
生後まもなく脳性小児麻痺と診断され、
子どもの頃から車椅子での生活を送ってきました。
障害が重い場合、施設に入る人も多いなか、
小玉さんは、生まれてからずっと、自宅で暮らしています。
5年前に結婚し、両親、妻、娘の助けのほかに、
入浴など、ヘルパーによる支援サービスを使うことで、
自分の家で自分らしく暮らすことを選んでいます。
そんな小玉さんが、20年前まえに立ちあげた
ボランティアサークル・WIN(ウィン)。
障害者の自立を実践する活動を続けています。
小玉さんは、当事者としての思いを様々な場で伝え、
支援の輪を広げています。
【月】 キラリ情熱人
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。
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2017.09.11(月)