高浜町の角谷有紀さん(35)は、墨流しをした和紙に書をしたためる独自のスタイルで書家として活動しています。
もともと高浜町役場で働いていた角谷さんは足の付け根が壊死する難病になったのを機に書をはじめ、SNSで毎日自分の書を発信し続けました。
今ではフランスやパリ、ニューヨークなどで展示をするなど世界で活躍しています。
角谷さんは今、自身の生きる希望にもなった書の楽しさをたくさんの人に伝えたいと
高浜町にある青郷公民館でワークショップをはじめました。
新たな生きる道を切り開いた角谷さんの情熱を紹介します。
【月】 キラリ情熱人
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。
2018.08.13(月)