坂井市春江町の宮腰敏子さん(71)は
20歳の頃から編み物教室を始め、今ではおよそ半世紀というキャリアを誇る大ベテラン。
やめようと思ったことは一度も無いと話す宮腰さんの原動力は、教室を楽しみにしてくれている生徒のみなさん。
明るい宮腰さんのもと、教室にはいつも笑い声が響いています。
そんな宮腰さんの今の夢…。
それは子ども達にも編み物の楽しさを知ってもらうこと。
編み物の文化を残そうと、70歳を過ぎた今でも新しい目標を持って活動を続けています。
【月】 キラリ情熱人
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。
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2018.09.10(月)