和太鼓奏者歴50年の山内廣志さん(66)。
脱サラ後は、和太鼓の職人に。
もっと気軽に太鼓に親しんでもらいたいと、
オリジナルの太鼓を作りました。
胴部が紙で、鼓面がテントシート(福井産)でできた
安くて軽いその太鼓は「パコーン」。
自身の演奏会などで、観客のみなさんと一緒に叩き、
その魅力や一体感を味わってもらおうとしています。
さらに山内さんは、障害がある人も健常者も一緒に楽しめるようにと、
中に音と振動に反応して光るLEDが入ったものも開発。
親しまれる太鼓を目指して山内さんは工夫を続けています。
【月】 キラリ情熱人
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
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2019.05.20(月)