越前町宿(しゅく)。
過疎化が進む人口約100人のこの集落に先月
2日間で約1000人が訪れました。
イベント『しかうら古民家マーケット』が開催されたのです。
イベントの仕掛人の一人が越前町・善性寺(ぜんしょうじ)の
住職・山田黙鐔(もくだん)さん(40歳)です。
お寺を開放しカフェや雑貨、菓子、野菜などを販売する店が並びました。
会場となったのはお寺だけではありません。
集落に残された空き家となった2つの古民家です。
家主がいなくなった空き家がイベント当日は
息を吹き返したかのように活気にあふれていました。
古民家の魅力は『心安らぐ空間』と話す山田さん。
その魅力をしってもらおうとイベントでは『空き家ツアー』も開催し
参加者を案内しました。
山田さんは『空き家があるのはステータス。
宝物がたくさん埋まっているから』と話していました。
名古屋出身の山田さん。
御縁があり福井に来ました。
今ではすっかり地域に溶け込んでいます。
お寺と地域は運命共同体。
積極的にアクションを起こし
地域に良い影響が広がるよう
日々、地域の魅力を探しています。


趣味や仕事、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。



2019.11.11(月)