今回の若狭の宝は重要文化財級の歴史遺産を紹介。
まずは、重要文化財に指定されたあと、その姿を大きく変えた小浜の飯盛寺へ。
そして景色の重要文化財ともいえる名勝、敦賀の西福寺の庭園と阿弥陀堂へ、
そしてそこで見たのは、歴史資料として残る敦賀空襲の爪痕でした。
おおい町では、初めての博物館での展示を迎えることとなった
仏像への地元の複雑な想いを。
そして今年5月に指定されたばかりの新たな重要文化財、「大音家文書」
一つの家が鎌倉時代から脈々と管理してきた、その思いと、資料の重要性を紹介します。
2020.07.19(日)