最近、よく耳にする「SDGs」。2030年までに解決すべきことを17の目標としてまとめていて、
今、若狭でもどんどんと取り組みが進み、身近な場所でも意外な取り組みが行われている。
おおい町名田庄地区のバス停に置かれている傘袋。意外なモノの廃材から作られている。
その意外なモノが使われていた場所は消防署。廃棄処分されるモノを再利用し、「火の用心」を呼び掛けている。
高浜町の観光施設には、海の厄介者を利用したランプのガチャガチャが登場。
地元の小学生とコラボし作製したランプは、海の豊かさを守るともに、
子どもたちの教育や未来の高浜町に繋がる取り組みになっている。
2022.05.15(日)