就農を目指し、都会からきた若者を半年から2年の研修期間で育成している若狭町の「かみなか農楽舎」。
現在3人の若者が研修生として農楽舎に住み込み、共同生活をしながら農業を学んでいる。
農楽舎では、農業の技術を学ぶだけでなく、地域の一員として様々な町のイベントにも参加。
地域の人たちと触れ合い、田舎での暮らし方も学んでいる。
また、中学生の農業体験にも参加。自分たちが学んだことを教えることで、子供たちに農業の楽しさを伝えている。今回は、研修生の一日に密着。彼らが日々の作業を通じて、どんなことを感じているのか伝える。
2022.06.26(日)