7月30日は「梅干しの日」。と、いうことで、若狭の梅干しにまつわる場所を紹介。
まずは、福井の梅の収穫量が最も多い若狭町三方の梅の里会館へ。
福井梅の歴史や品種についてお聞きした。
その後、農家をしながら直売所を営む渡辺農園で、梅エキスを紹介。
作るのは大変だが、昔から滋養強壮に用いられてきた。
また、福梅では桐箱に入れられて、個包装された高級梅干しの味を堪能。
さらに、三方に次ぐ梅の産地として知られるおおい町では、
本郷小学校で梅干しのしそ漬け体験が行われていた。
その指導を行っていたのは、梅干しの生産販売を行う「うめっぽ」の古池さん。
古池さんに収穫の様子と、こだわりの詰まった商品を紹介していただいた。
2023.07.30(日)