北東アジア人として
2012.10.15 Monday
毎年秋 楽しみにしている学会が有ります。
「北東アジア学会」という国際学会で 私も十数年前から学会員として 海を越えた地域の最新情勢を学ばせていただいています。
その「北東アジア学会」が、先週末なんと我が福井県で開催されました。
隣国同士がギクシャクする中で 日本・中国・韓国を代表する経済学会のトップが一同に会し
学者の立場で 北東アジアの様々な課題を多角的に議論しました。
分科会では、最新の朝鮮半島情勢や敦賀港からのクルージングの可能性など 興味深い報告も満載でしたよ。
ちなみに今年のテーマは「北東アジアにおける経済連携の社会・文化基盤の構築」
多くの学者の発言を聞きながら 今こそ お互いに「多様な価値を共有する努力」の大切さを感じます。
私も20年以上前から海を越えた少年野球交流をサポートしてきましたが、
若い世代に この地域を平和的に引き継ぐためにも
福井に住む日本人・北東アジア人・地球人の意識を根底にしっかり持つ必要性を痛感した2日間でした。
「北東アジア学会」という国際学会で 私も十数年前から学会員として 海を越えた地域の最新情勢を学ばせていただいています。
その「北東アジア学会」が、先週末なんと我が福井県で開催されました。
隣国同士がギクシャクする中で 日本・中国・韓国を代表する経済学会のトップが一同に会し
学者の立場で 北東アジアの様々な課題を多角的に議論しました。
分科会では、最新の朝鮮半島情勢や敦賀港からのクルージングの可能性など 興味深い報告も満載でしたよ。
ちなみに今年のテーマは「北東アジアにおける経済連携の社会・文化基盤の構築」
多くの学者の発言を聞きながら 今こそ お互いに「多様な価値を共有する努力」の大切さを感じます。
私も20年以上前から海を越えた少年野球交流をサポートしてきましたが、
若い世代に この地域を平和的に引き継ぐためにも
福井に住む日本人・北東アジア人・地球人の意識を根底にしっかり持つ必要性を痛感した2日間でした。