越前府中に受け継がれる
2015.04.20 Monday
まもなく端午の節句!とはいえ最近 街で鯉のぼりを見る機会がめっきり減ったような気がします。
そこで週末に訪れたのが越前市のまちなかプラザ。
中に入ると 木彫りの天神様がずらり。どれも鮮やかな彩色が施されていました。
中には江戸時代に作られた風格ある天神様も鎮座していました。
天神飾りそのものは、県内でも馴染み深い風習ですが、立派な木彫り天神を飾るというのは、越前府中に受け継がれる大切な地域文化です。
天神様のご尊顔をじっくり拝すると 凛々しさの中にも優しさがあり 男の子の健やかな成長を願う先人たちの想いが静かに伝わってきます。
この「武生天神アセンブル」は5月10日(日)まで、蔵の辻角のまちなかプラザで開かれています。 ご家族でどうぞ。
そこで週末に訪れたのが越前市のまちなかプラザ。
中に入ると 木彫りの天神様がずらり。どれも鮮やかな彩色が施されていました。
中には江戸時代に作られた風格ある天神様も鎮座していました。
天神飾りそのものは、県内でも馴染み深い風習ですが、立派な木彫り天神を飾るというのは、越前府中に受け継がれる大切な地域文化です。
天神様のご尊顔をじっくり拝すると 凛々しさの中にも優しさがあり 男の子の健やかな成長を願う先人たちの想いが静かに伝わってきます。
この「武生天神アセンブル」は5月10日(日)まで、蔵の辻角のまちなかプラザで開かれています。 ご家族でどうぞ。