FBCラジオ毎週日曜朝６：３０～放送のラジオ講座「いきいきライフ」

11月27日日曜は
「いくつになっても夢は叶う　プロトランぺッターの夢を叶えた
　～トップセールスマンからの転身～」と題して、
トランペット奏者のタニロッソこと谷口浩和さんにお話しいただきます。

谷口さんがトランペットに出会ったのは小学6年生のとき。
学生時代、社会人と、ずっとトランペットとともに歩み、
53歳で郵便局を早期退職し、プロトランぺッターとしての活動を始められました。

2018年1月には、
演奏で感動を！トークでお笑いを！のビジョンを掲げ、
2人組トランペット漫談系ユニット「トランペットヒーローズ」を結成されています。

コロナ禍の時期も含め、これまで5年間で212回の演奏実績を持ち、イベントや夏祭りなど、いろんな場所で多くの人をトランペットの音色とおしゃべりで魅了しています。

今回の放送でも、
トランペットと歩んだ人生について、谷口さんの演奏も交えながら、楽しくお話しいただきます。
ぜひお聴きください。

＊12月3日土曜午後5：15～再放送
　radikoのタイムフリーなら放送後一週間は聴くことが出来ますよ。　
　

おおい町名田庄地区にある
映画の本と資料の図書館「名田庄のちいさな映画資料室」。

名田庄出身・在住の村上正純さんが、自宅の一室に開設しています。

映画に関する図書や雑誌がおよそ１５００冊、
映画のパンフレットはおよそ８００冊。
中でも映画雑誌「キネマ旬報」は、１９６９年から現在まで１３００冊近くが揃っています。

村上さんは高校卒業後、大阪で勤務され、
定年退職を機に、ふるさと・名田庄に帰ってきました。
映画に関する本やパンフレットを一人で見ていてももったいない、
多くの人に手に取ってもらいたいという思いから、私設図書館を開いたそうです。

毎週日曜　朝６：３０からFBCラジオで放送中のラジオ講座・いきいきライフ。
１３日（日）は、村上正純さんに
「映画館のない山里の映画資料室の話」と題して
映画の魅力や思い出に残る作品、これからの夢などをお話しいただきます。

こどものころに見たチャンバラ映画の話などは
村上さんと同世代の方々は共感するところも多いのではないでしょうか。

聞き終わった後は、きっと映画が見たくなるはず。
ぜひ番組にお付き合いくださいね。

私は、村上さんが映画にのめりこむきっかけとなったフランス映画が気になっています・・・

１９日（土）午後５：１５～再放送、
また、radikoなら放送後一週間は聴くことが出来ますよ。