「梅田1号」という所に目が留まりました。
鯖江高校出身の梅田尚通選手（西武）がホームランを打ったんですねぇ。

毎日注目するのがスポーツ新聞の片隅に載る二軍の試合結果。
もちろん福井県関係の選手の成績が気になるからです。

　　　　　

「おっ！西川拓喜（オリックス　エレファンツ出身）が２安打」
「山田修義（オリックス　敦賀気比出身）は打たれたか〜」
名前と数字だけの記事を見て、一喜一憂しています。

　　　　　　

DeNAの乙坂智選手も力を付けていますね。
横浜高校出身ですが、福井生まれ。
しぶといバッティングは、福井県人のまさにDNAでしょうか。

福井県関係の選手は現在１７人。
一軍での雄姿が見たい選手がたくさんいますね。

一方、一軍ではヤクルトの中村悠平捕手（福井商業出身）が攻守で活躍中です。
今季はすでにホームランを３本も打っています。

９月４日は福井で巨人とヤクルトが激突します。
巨人の内海哲也投手（敦賀気比出身）との対決が県営球場で実現するでしょうか。
今から楽しみですね。

　　　　　　　

先日のニュースは、お伝えしていて感動しました。

ジャパンブルーのユニホームを着て、サッカー日本代表のテーマ曲に乗って入場！
フットサルの日本代表に選出された丸岡中学校３年生の北川夏奈選手です。

丸岡ＲＵＣＫレディースのエースストライカーで、まだ１４歳。

この日が代表デビュー戦。
背番号１１って、サッカーならエースの称号ですよね。

　　　　　　　

敵も味方もかなりの？年上ばかりの中で、体格も見劣りしないばかりか、若さを感じさせない質の高いプレーばかり。
そして後半１６分、なんとゴールまで決めました。

すごい１４歳ですねぇ。

　　　　　　　

次は来月に韓国で行われる国際大会に出場するそうです。

実は北川選手は、サッカーでも年代別の日本代表。
夢は「なでしこジャパン」とも言っていました。

つまりフットサルとサッカーの「二刀流」！

「澤２世」と呼ばれる選手は何人かいるようですが、北川選手も仲間入りかも！？

入院したわけではありません（笑）　取材中のヒトコマです。


私、２０１０年に「動脈硬化予備軍」と烙印を押されました。

「血管が欠陥！」というシャレにもならない結果で、きっぱりとタバコを止めました。


あれから３年。

その後血管がどうなっているのか、気になっていたんですよねぇ。

「動脈硬化の新しい検査」があると聞いて取材に行ってきた次第です。


おじゃましたのは福井厚生病院。

その検査は血圧測定なんですが、両腕と同時に「両足首」も測るんです。



健康な人は、腕も足も血圧はほとんど変わらないそうです。

でも足のどこかで血の流れが悪くなっていると、腕よりも足の血圧は低くなります。

つまり、動脈硬化が疑われるという訳です。


この検査のもう一つの特徴が、足の動脈の「硬さ」も計算されるのです。

足の動脈は、「全身の動脈硬化の鏡」と言われるほど、重要なのだとか。


検査自体はとっても楽ちんで、ほんの数分で終了〜

結果もすぐに出ます。



え？　僕の結果ですか？

ウフフ…

あす火曜日の、おじゃまっテレで放送します。