「芸術の秋」最大注目の展覧会に行って来ました〜
県立美術館の「ランス美術館展」!
パリから150キロにあるフランス絵画の宝庫〜ランス美術館。
現在改修中のため、貴重な多くの名画が福井にやってきました!
いきなり、「レモンのある静物」の描写に目が釘付け!
巨匠たちの絵画には、やはり引き込まれますねえ。
カミーユ・コローの「川辺の木陰で読む女」。
アルフレッド・シスレーの「カーディフの停泊地」。
名だたる風景画には、その場に吸い込まれるような錯覚を覚えました。
チラシに載っている「マラーの死」も多くの人が見入っていましたよ。
「なぜ少し笑っているのかな?」と大人に聞かれていた小学生。
「天国に行けるから?」と答えていました。
ランスはシャンパン醸造の町なので飲みたくもなりました(笑)
「ランス美術館展」は県立美術館で12月25日まで。
滅多にないこの機会に奥深いフランス絵画に浸ってみてはいかが?